※このコラムは「バチェラー・ジャパン」シーズン5 エピソード1〜8のネタバレを含みます。
■竹下監督の完璧な台本に脱帽
バチェラー5のマクファーポジションをストールンローズと共に勝ち取ったメイク講師・竹ファー、いえ、竹下さんの家族紹介は、お手本のような見事な流れでしたね。竹下監督の組んだストーリーは戦略的かつ、全てが緻密に計算されており、完璧に仕上がっていました。
旅の中では、「常に違う自分を見せて、長谷川さんにさらに魅力を感じてもらおう!」と思考を巡らせながら挑んでいる印象なのですが、今回は「かっこいいところも見てもらいたい」と自分がメイク講師をしている姿を見せる職場訪問を企画。
服装も黒で統一してかっこいい女を印象付けた後、家族の場面ではインナーのワンピを真逆の白に変えて、女性らしい印象にお色直し。短い時間で見せられる自分は全部見せる! という気概が伝わり、服装ひとつとっても綿密に計算されています。
■竹下監督、友人の人選まで完璧
講師姿を見せた後は、竹下監督の友人と引き合わせ。ここがもう全ての女子が見習うべき、素晴らしいテクニック。
このご友人、監督が席を外している間に、長谷川さんに対して竹下さんのいいところをさらりと伝えてくれるのです。自分から言うといやらしさが出るけれど、友人の口から言わせることで、いやらしさは皆無、第三者の発言ということで、信憑性も爆上がりして、「やっぱりこの子はいい子だな」と再実感させられるものすごいパワーを秘めています。
なんならここ竹下監督の台本ありきで、友人に言わせたい内容を事前に仕込んでいる可能性すらあります。というか、彼氏を友達に会わせる女子は、それをやっておくべき。
このお友達もとても素敵でしたね。ノリが良く話しやすい、頭の回転が早く、言ってはいけないラインは越えずに、程よく冗談を交えながら、仕事、人望、人柄、満遍なく竹下さんの評価を底上げしながら、「あなたと合うと思う」と後押ししてくれる。最強の援護軍です。