プログラミング初心者が4年でPMに。「すぐに挑戦させる」弥生流・人材育成術

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プログラミング初心者が4年でPMに。「すぐに挑戦させる」弥生流・人材育成術

取材・文:ミクニシオリ 撮影:三浦晃一 編集:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部

「自分らしさって、なんですか?」

私たちは、ことあるごとにそんな質問をされます。進学、就職、転職、婚活……あらゆるシーンで自分を言語化するうちに「私はこういう人間だ」と、自分をはめこむ枠を作ってしまっていませんか?

自分がどういう人間なのか、自己理解することは大切。だけど、枠組みやカテゴリーに当てはめすぎると、挑戦やキャリアの幅を狭めてしまいます。どうしたら、もっと柔軟にのびのびと「自分らしさ」を追求し、キャリアに繋げることができるのでしょう。

弥生株式会社の開発本部でPMとして働く松坂莉奈さんは、与えられた環境の中でも自分をカテゴライズしすぎず、新しい挑戦をし続けてきた人です。挑戦を恐れずにキャリアチェンジしてきたからこそ、失敗や挫折を繰り返し続けているとも語ってくれました。

向いているか、向いていないかも分からない仕事に挑戦してみるのは、勇気がいることかもしれません。そして、仕事で失敗をすることにも、恐怖を感じる人も多いでしょう。だけど、松坂さんは仕事を通じて「ミスから学ぶ意義」を見出し、自分らしさを見つけるための経験を培っています

■ITもエンジニアも興味は無かった。経験して初めて「興味関心」が定まった

松坂さんは新卒時に弥生に入社されたとのことですが、入社の決めてはなんだったのでしょうか。

大学では生命科学を専攻していて、元々はIT業界にもエンジニア職にも興味がありませんでした。化粧品や食品など、生命科学を専攻する人が多いメーカー研究職を中心に就活を進めていましたが、いまいちピンとくる企業に出会えない中で、1枚のハガキが届いたんです。

それは、就活生向けの企業説明会の案内状でした。なんとなくその説明会に参加し、中小企業を支える弥生の理念を聞き、興味を持ったのがきっかけです。

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