原因はクーデター…紫式部(まひろ)の父・藤原為時の短すぎる栄華と権力争いに巻き込まれた悲劇【前編】

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原因はクーデター…紫式部(まひろ)の父・藤原為時の短すぎる栄華と権力争いに巻き込まれた悲劇【前編】

藤原為時の出世

大河ドラマ『光る君へ』で話題沸騰中の『源氏物語』の作者・紫式部ですが、その父である藤原為時は、宮中の政争に巻き込まれて不遇の人生を送っています。

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一瞬だけ彼に訪れた栄光の頂点と言える時期は、式部が15歳となった984年のことです。当時の円融天皇は、17歳だった師貞親王に譲位。師貞親王は花山天皇として即位しました。

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