鉄の肺で70年以上生きたポール・アレクサンダーさんが死去
2024.03.14 17:00
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カラパイア
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ポリオ治療のため、70年以上間鉄の肺で生き続けた、ポール・アレクサンダーさんが2024年3月11日に亡くなったそうだ。78歳だった。
ポールさんは6歳の時にポリオに感染し、首から下が麻痺し自力で呼吸ができなくなり、テキサス州の病院に緊急搬送された。医療用人工呼吸器の一種である金属製のシリンダー「鉄の肺」の中で目覚め、そこで残りの人生を過ごしていた。
ポールさんは鉄の肺がなくては生きていけない体になっても、大学に進学し弁護士となり、作家として多くの出版物を出した。
障がいを乗り越えながら偉業を果たした彼の死を追悼する声が世界中から上がっている。
・ポリオ感染により6歳から鉄の肺で生きた男性
彼を支援していた募金団体は、2024年3月11日にテキサス州ダラス在住のポール・アレクサンダー(1946年1月30日生まれ)さんが亡くなったことを発表した。
この団体は、ポールさんの友人クリストファー・ウルマーさんが発起人となり、彼の医療費用をカバーするためにGoFundMeで支援を募っており、ポールさんが亡くなるまでに合計2100万円が集められた。
ポールさんの兄弟であるフィリップさんは、寄付してくれた全ての人に感謝の言葉を述べ、「ポールはどんな状況にあっても人間は困難に立ち向かうことができるモデルケースとして、これからも忘れられないでしょう。ポールに寄付したくださった人たちにとても感謝しています」と語っている。
1952年、まだ6歳だったポールさんはポリオに感染。
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