敵味方でマーキング
戦国時代を舞台にしたドラマなどを見ていて、多くの人が一度は感じる疑問として戦場で敵と味方をどう区別していたのかということが挙げられると思います。
戦国時代は、合戦ともなれば混戦状態になるのが常だったので、武将たちは何とかしてその中で敵味方を識別しなければなりません。では、一体どうやっていたのでしょう。
答えは簡単で、それは「印をつける」ことでした。
まず、源平の戦いの頃は、旗の色を紅白に分けることで敵味方を区別していました。
源氏と平家を旗頭とする勢力が二つに分かれて戦っているわけですから、単純に源氏方を白、そして平家方を赤とするだけで両者を見分けることができたのです。