愛媛県は14日、工場に勤務する複数の従業員が、食中毒症状を訴えたと発表。
県の薬務衛生課によると、今月2日『キッチンまんま』(伊予市)が製造した弁当を食べた76人が発熱、下痢、腹痛などを発症した。
うち21人が医療機関を受診し、2人が入院。
保健所が検査したところ、複数の発症者からサルモネラ菌を検出した。
そのため、この店が提供した弁当が原因の「サルモネラ菌食中毒」と断定。
食品衛生法に基づき、店に対して7日間の営業停止を命じた。
なお、店が提供した弁当のメニューは、照り焼きハンバーグ、目玉焼き、生野菜サラダ、ミートスパゲッティ、揚げ茄子、しんじょ、漬物、ご飯。
サルモネラ菌は、自然界に広く分布している細菌で、特に動物(鶏・豚・牛など)の腸管内に生息している。
また、河川や下水道などにも存在。
サルモネラ菌による食中毒の原因となる食品は、卵とその加工品、鶏肉、豚肉、牛肉、淡水養殖魚介(スッポン、ウナギなど)だ。
なお、サルモネラ菌による食中毒は、特に夏場に多く発生する。
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