9月29日から、NHK朝ドラ「ばけばけ」がスタートしました!
今作の舞台となるのが、明治の島根県松江市です。ヒロイン・松野トキ(小泉セツがモデル)が生まれ育った街は、どのようなところだったのでしょうか。
本記事では、幕末から明治にかけて松江(藩)が辿った道を解説していきます。ヒロインやその家族に思いを馳せながら読んで頂けると幸いです。
それでは松江の変遷と新時代の姿を見ていきましょう。
薩長の敵?味方?名門の藩が取った、どっちつかずの 姿勢松江藩、という言葉を聞いてアナタはどんなイメージを持ちますか?はっきりと答えられる方は結構少ないと思います。
藩主は雲州松平家一族です。徳川家康の次男・結城秀康の。さらに三男である松平直政を祖とする名門でした。
藩の石高は出雲国に18万6000石、隠岐国に1万4000石を領有。山陰2カ国を有する、全国有数の大藩でした。
徳川幕府の時代が続けば、本来は平穏な時代が続いたはずです。