カウンターポイントリサーチ (英文名: Counterpoint Research 以下、カウンターポイントリサーチ社)は、2025年第3四半期ファウンドリー2.0のグローバル市場における売上高は、前年同期比17%増の848億ドルに達したという調査結果を含むFoundry Revenue, Yield and Utilization Rate by Node Trackerによる最新調査を発表致しました。
半導体業界は、グローバルなAIブームを収益ドライバーとして、製造(フロントエンド)と組立・検査(バックエンド)の高度な統合が進む「Foundry 2.0」時代に本格的に突入しました。カウンターポイントリサーチ社の最新調査「Foundry Revenue, Yield and Utilization Rate by Node Tracker」によると、ファウンドリー2.0のグローバル市場における2025年第3四半期の売上高は前年同期比17%増の848億ドルに達しました。二桁成長は主に、フロントエンドの製造とバックエンドの次世代パッケージングの双方でAI GPU需要が堅調に推移したことにより実現したもので、TSMCなどの専業ファウンドリーが成長を主導し、中国系ベンダーも国内補助金プログラムの追い風を受けた形です。
チップ製造のみに焦点をあてた、従来の「ファウンドリー1.0」の定義では、現在の業界におけるダイナミクスを捉え切れなくなっています。カウンターポイントリサーチ社が定義する「ファウンドリー2.0 ( Foundry 2.0 )」は、専業ファウンドリー、非メモリのIDM(Integrated Device Manufacturer)、OSAT(Outsourced Semiconductor Assembly and Test)企業、フォトマスクサプライヤーを対象範囲に含めます。カウンターポイントリサーチ社リサーチVPのNeil Shahは次の通り述べています。「企業は“製造ラインの一部”から、“技術統合プラットフォーム”へと役割を移しています。この変化は、より緊密な垂直統合、迅速なイノベーション、そしてAI時代に不可欠なシステムレベル最適化に向けた、より深い価値創出を可能にします。
2025年第3四半期ファウンドリー2.0のグローバル市場における売上高を発表〜TSMCとASEの牽引で前年同期比17%増の850億ドルに急伸〜
2025.12.23 11:00
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