国民生活センターは、男性の美容医療トラブルが増加しているとして、注意を呼びかけている。
男性(20代)は仮性包茎に悩み、ネットで「費用5万円~」の広告を見て、クリニックに連絡。
すると「来院後、診断してから手術方法を決める」と伝えられた。
その後、クリニックに来院すると「あなたは重度だ。費用5万円は軽度の場合。痛みを緩和する亀頭陰茎増大術(ヒアルロン酸注入)を勧める」との提案。
痛みが怖いため、一番高額なコースを選んだところ、約200万円だった。
そして「今、契約すれば30%オフになる。本日なら院長先生が執刀するのでラッキーだ」などと言われた。
そのため、約170万円の契約をして、そのまま手術。
男性は「急かされて高額な契約をした。支払いたくない」と、国民生活センターに訴えた。
国民生活センターは「美容医療の施術は、多くの場合、緊急性がない」と言う。
また「施術の効果やメリットだけでなく、リスク・副作用については、カウンセラーではなく医師から十分に説明を受け、施術を受けるかどうか判断するように」とアドバイス。
不安に思った場合やトラブルになったときは、消費者ホットライン「188」番に、連絡するよう呼びかけている。
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