2024年紅麹事案 研究解説記事⑥ 小林製薬の動物実験写真が行政発表資料にそのまま使用されていた

| バリュープレス
株式会社薫製倶楽部のプレスリリース画像

株式会社薫製倶楽部(岡山県都窪郡早島町)は2026年3月19日、自社ウェブサイトに研究解説記事⑥「小林製薬の動物実験写真が行政発表資料にそのまま使用されていた」を公開した。

株式会社薫製倶楽部(岡山県都窪郡早島町)は2026年3月19日、自社ウェブサイトに研究解説記事⑥「小林製薬の動物実験写真が行政発表資料にそのまま使用されていた」を公開した。

▼対象記事URL

https://kunsei.com/archives/575

本記事の概要は以下のとおりである。
2024年9月18日、厚生労働省は「プベルル酸が原因物質とほぼ確定」と発表した。その根拠のひとつとして、NIHSによるラット腎毒性試験の結果を示す腎臓組織写真が公開された。しかしこのプベルル酸単品の写真は、同年5月28日の行政発表資料においても使用されていた、小林製薬が委託・設計した動物試験由来の写真と同一であることが、Animal Numberの一致により確認されている。なお、5月28日の行政発表資料においても、この写真の出所(小林製薬委託試験由来)は明記されていない。
すなわち、小林製薬が委託・設計した動物実験の写真が、出所を明示されないまま5月28日の行政資料に使用され、さらに9月18日の発表ではNIHSによる独立した科学的検証の成果として提示された可能性がある。なお、9月18日発表の化合物Y単品・Z単品の写真は、NIHSが独自に実施した試験(試験番号:24OU)由来であり、小林製薬委託試験由来の写真はプベルル酸単品の1枚のみである。

1.確認された事実:2発表に同一写真が使用されている
2024年5月28日の厚生労働省公表資料において、ラットの腎臓組織写真のキャプションには以下の記載がある。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
ネット