愛媛・松山市は15日、市内のそうざい店が製造した弁当を食べた55人が、食中毒症状を訴えたと公表。
市の衛生検査課によると、今月8日から10日にかけて『プルトリ』が製造した弁当を食べた男女55人(8~70代)が、下痢、発熱、おう吐などを発症。
うち23人が医療機関を受診し、1人が入院した。
保健所が検査したところ、複数の発症者と調理スタッフからノロウイルスを検出。
該当期間に提供されたメニューは、日替わり弁当、牛丼、大人のお子様ランチ、鰻と和牛ステーキの華やか幕の内弁当。
自家製ローストビーフ丼の肉弁当、鶏ときのこの炊き込みご飯とカレイの麹焼き弁当、日替わりスープ。
う巻きの出汁あんかけ幕の内弁当、とりの唐揚げ・牛煮込みの丸弁当、お子様ランチ・おにぎり、ソースからマヨ丸弁当など。
保健所は、店が提供した食事が原因による「ノロウイルス」食中毒と断定。
食品衛生法に基づき、店に対して、5日間の営業停止を命じた。
弁当店の調理スタッフがノロウイルスに感染すると、食材や調理器具を通じて、ウイルスが食品に付着しやすくなる。
ノロウイルスはわずかな量でも感染力が非常に強く、加熱不足や手洗いの不徹底が原因で、食中毒リスクが上昇。
また食中毒が起こると、消費者におう吐や下痢などの症状が広がるおそれがあり、店舗の信用にも大きな影響を及ぼす。
特に、調理スタッフの健康管理や衛生対策の徹底が重要となる。
ピックアップ PR
ランキング
総合
社会
1
高齢化で増える目の疾患、「地域眼科」に求められる早期発見と継続医療の役割
TREND NEWS CASTER
2
新品エアコン高騰で注目集める「中古」、猛暑と省エネ基準で問われる買い替えの判断軸
TREND NEWS CASTER
3
支援が届きにくい子どもと家族をどう支えるか、那須の「こどもホスピス」が挑む制度の狭間
TREND NEWS CASTER
4
医療現場の「見えない負担」を減らすには──人手不足の地域医療でAIが果たす役割
TREND NEWS CASTER
5
若者の「梅離れ」に挑む異業種出身社長の逆転発想――規格外梅は資源になるか?産地が直面する「価値再編」
TREND NEWS CASTER
6
工場の外へ広がる「自動化フロンティア」――滋賀の中堅FA企業が挑む”another FA”は普及するか
TREND NEWS CASTER
7
なぜ鼠径ヘルニア手術は「入院」が主流なのか――日帰り年500件超のクリニックの試み
TREND NEWS CASTER
8
地方医療は「治す」だけで維持できるのか、「点」から「面」への分かれ道
TREND NEWS CASTER
9
鎌倉大仏の背中に空いてる〝穴〟の正体 「背部スラスター」との珍説に3.5万人破顔も...真相は?高徳院に聞く
Jタウンネット
10
〝ちいさな夏〟が閉じ込められた風鈴が、ずらり 京都・正寿院の「風鈴まつり」の清涼感がたまらない【6/1~9/30】
Jタウンネット