千葉・船橋市は24日、市内の居酒屋で生カキを食べた30人が、食中毒症状を訴えたと公表。
市の衛生指導課によると、今月14日~19日『#カキもビールも生がスキ。船橋駅前店』で、生カキを食べた30人が下痢、おう吐、発熱などを発症した。
保健所が検査したところ、発症者から「ノロウイルス」を検出。
この店が提供した生カキが原因による「ノロウイルス」食中毒と断定した。
また、店に対して『加熱不十分なカキ』の提供を禁止する行政処分を行った。
カキは海水を大量に吸収して成長するため、海水中にノロウイルスが存在すると、そのウイルスを体内に蓄積してしまうことがある。
そのため生カキは、ノロウイルスによる食中毒のリスクが高い食品と言われている。
予防策としては、カキを十分に加熱(中心温度85〜90℃で90秒以上)して食べることが効果的。
また、生カキを扱う際は丁寧な手洗いを実施し、調理器具や食器の消毒も忘れずに行うことが大切だ。
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