人々の心を撃ち抜いた映画史に残る最高の銃撃戦9選

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人々の心を撃ち抜いた映画史に残る最高の銃撃戦9選


アクション映画に欠かせない「銃撃戦」。大きな見せ場なので作る側も気合を入れて撮影されるシーンですが、今回はそんな銃撃戦の中でも「映画史に残るであろう最高のもの」をご紹介します。

選んだ基準は技術面だけでなく、後に作られた映画やゲームにインパクトを与えたもの。また、決闘ではなく純粋に銃撃戦だけを順不同でまとめています。


『上海から来た女』 (1947)


『市民ケーン』で知られるオーソン・ウェルズ監督が、シャーウッド・キングの小説を原作に映画化し、妻であるリタ・ヘイワースとウェルズが共に主演した作品。本作のラストに登場する「鏡の部屋の銃撃戦」が後出のフィルムメーカーに与えた影響は計り知れません。中でも有名なのは『燃えよドラゴン』のラストでしょう。


『ワイルドバンチ』 (1969)


1960年代の荒れ狂った時代を映し出すように、ハリウッドではそれまでに無いくらい暴力が描かれていました。1967年に『ボニーとクライド』で「どんな暴力的な最後を描くか」に挑戦すれば、1969年の『ワイルドバンチ』では「どのように暴力的な最後を描くか」に挑戦するといった具合でした。

本作は、「現代のフィルムメーカーに影響を与え続ける銃撃戦を撮る方法」の根本と言える作品で、複数のマルチカメラの使用、異なる撮影スピード、暴力シーンの比較といったものが使われています。『ワイルドバンチ』は「残酷さ」を芸術的に描くことに成功していると言えるでしょう。

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