SNSやブログに溢れる笑顔の写真。遊園地やテーマパークへ「今日は○○へお出かけなう!」、手をかけた「今日のキャラ当!」などの写真……。
そんな画像を目にする度に「いいママでいなくてはならない」「怒っちゃいけない、いつも笑顔でいなきゃならない」と大きな課題を自分に課すママたち。
他人の幸せを見て辛くなるのはもうやめませんか?
そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者・立石美津子が他人の“SNS投稿の写真に一喜一憂しない”についてお話します。
■人は「自慢」したい生き物
人は人から無視をされるのが怖く“誰かに認めてもらいたい”と“承認欲求”のある動物です。だから人からみて、いい面をたくさんSNSに投稿し、コメント内容や“イイね”の数を気にしたりします。多くのアプリを駆使して最高の自撮り写真をアップします。
なかなかいい面でアピール出来ない場は、電車に遅刻したことやふざけている写真など、少し自虐的な内容をアップしてまで自分を満たそうとします。
例に挙げるには飛躍し過ぎていますが、マザー・テレサはこう言っています。
「愛の反対は憎しみではなく無関心です。人は一切れのパンではなく、愛や小さなほほえみに餓えているのです。誰からも受け入れられず、誰からも愛されず、必要とされない悲しみ、これこそが本当の飢えなのです。」
だから、人に認めてもらいたい自分を否定することはないのです。それが人間誰しも持っている自然な欲求なのですから。
■SNSでストレスを溜めないコツ2つ
(1)気持ちが沈んでしまう写真は見ない振り
化粧をしたり、服を買う余裕がなかった場合、他人のファッションやネイルのアップをしている写真はスルーしたくなります。
例えば、「今日は○○の打ち合わせでスタバにいます」と子育てとママ業を両立しているビジネスウーマンを見て、何の取り柄もない主婦であると思ってしまい自分を卑しめたりします。
なかなか彼氏が出来ず、結婚なんてまだまだ出来そうもないと焦っている人、不妊治療で苦しんでいる人……。