Climate Centralは7月9日の同じ日に、地球温暖化による海面上昇が都市を沈めるという2件の記事を掲載した。
一つは『How 2°C of Warming Could Reshape the U.S.』、もう一つは『Sea Levels Could Rise At Least 20 Feet』だ。
筆者はつい先頃(7月19日)、『地球温暖化は都市伝説だったのか・・・地球はもうすぐ寒冷化する?』という、地球が寒冷化するという科学者の発表を紹介したばかりだが、今度は地球温暖化による海面の上昇で都市が沈むという話しを紹介したい。
どちらが正しいのかは、読者様にてご判断頂きたい。
■ 地球温暖化で沈む米国の都市
Climate Centralに掲載された記事によれば、地球の温度が2度上昇すると、海面も20フィート(約6メートル)上昇するという。
そうなると、米国のかなりの都市が沈むことになる。そこで彼らは地図を作成した。その地図に基づいて、アーティストのNickolay Lamm氏がイメージCGを作成している。
CGについては、以下のサイトに多めに紹介されている。風景写真中の赤いつまみを左右にドラッグすると、沈む前と沈んだ後の風景が確認できるという趣向で、よくできている。
『Here Are 10 Striking Images of Future Sea Levels : Discovery News』
さて、Climate Centralの記事によれば、ルイジアナ州の東海岸は深刻な後退となるという。
フロリダだけでも900万人以上が暮らす土地が失われる。それにニューヨーク、カリフォルニア、ルイジアナ、バージニアとニュージャージーが続く。これはかなり深刻だし、地図上で水没した青い部分を見ればぞっとするはずだ。