妻の4人に1人が夫婦別の墓を希望『お墓や葬儀の多様化に関する調査』

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保険ショップの『保険クリニック』は、40歳から60歳の男性250人・女性250人計500人を対象に、お葬式やお墓についてどのような希望を持っているかについてのアンケート調査を実施、結果を発表した。調査期間は2015年8月4日~5日、調査方法はインターネット。

40歳から60歳の既婚者361人に、配偶者と同じお墓に入りたいかを聞いたところ、男性は約10人に1人が、女性は約4人に1人が「入りたくない」と回答した。昨年(2014年)の同調査に比べると少なくはなったものの、女性の方が配偶者と一緒のお墓に入りたくないと思っている人が多いことに変化はなかった。女性に入りたくない理由を聞いたところ、「死んでまで一緒にいたくない」「義父母も一緒だから」「自分の両親と入りたい」という意見があがった。

Q1.あなたは配偶者と同じお墓に入りたいですか

お墓の準備をしているかを聞いたところ、約半数の52.6%が先祖代々のお墓を持っていることが分かった。一方、「お墓がない」と答えた237人のうち、約60%がお墓を購入しないと回答し、昨年の52.9%に比べ回答数が多い結果となった。

Q2.お墓は準備していますか

お墓を託せる人がいるかを聞いたところ、1位が「子ども」、2位が「配偶者」、3位が「いない」という結果になった。お墓を託せる人がいないと回答した人は29%で、昨年の28.4%とほぼ同じ結果となった。このまま少子化が続くと、託せる人がいない比率が増え、散骨や永代供養墓など維持費のかからないお墓需要が増えることが予想される。

Q3.お墓を託せる人はいますか(複数回答可)

自分がどんなお葬式をしたいかを聞いたところ、1位は「家族葬」が57%と半数以上を占めた。2位には「一般葬」が続いたが、「直葬」や「密葬」との票数に大きな差はなく、より簡素化されたお葬式も好まれていることが明かになった。その他の意見の中には「何もしないでほしい」との意見もあった。

Q4.あなたはどのようなお葬式をしたいですか

どんなお墓、どんな埋葬方法が良いかを聞いたところ、67.8%は「お墓」と回答したが、31.0%は散骨や樹木葬など「お墓なし」を希望していることがわかった。少子化の影響もあり、最近では「永代供養墓」といわれるお寺や、各霊園などが決めている年数の間は管理・供養を行なってもらえるお墓も増えてきているという。

Q5.どんなお墓、どんな埋葬方法が良いですか
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