日本と海外のランチマナーの違い! 日本「お先にいただきます」海外「揃うまで待つ」 (3/3ページ)
それにしても、「日本人は団体行動が好き」「日本人は『みんなと一緒』が好き」なんて世界では思われていたりしますが、忙しいランチ時は意外と単独行動(先に食事が来たほうが食べ始める、食べ終わったら先にオフィスに戻っている等)が暗黙の了解で認められているのは、考えてみたら面白いですよね。もちろんそれはみんなが携わっている「仕事」を大事にするという姿勢から来るものなんですけどね。
ちなみに日本の生活と欧州の生活の両方を経験した筆者は、週末やオフの日などはそれこそ半日を使い切ってしまうような「のんびりランチ」が好きですが、仕事中のランチに関しては「日本流」が好きだったりします。なにも仕事が沢山待っていると分かっていながらノンビリしなくても…なんて思ってしまいますが…みなさんはどう思われますでしょうか。
サンドラ・ヘフェリン
プロフィール/ドイツ・ミュンヘン出身。日本歴17年。日本語とドイツ語の両方が母国語。自身が日独ハーフであることから、「ハーフといじめ問題」「バイリンガル教育について」など、「多文化共生」をテーマに執筆活動をしている。