女性のテニスウエアはいつからミニスカートになったか? (2/2ページ)
モランが着用していたこのショーツ(当時なので半ズボンに近いです)がフリルがたくさん付いたデザインになっていました。これが後の「アンダースコート」につながります。
モランの服装はウィンブルドンの歴史の中でも画期的なもので、当時相当に物議を醸しました。このおかげでモラン選手は「Gorgeous Gussie(ゴージャス・ギジー)」と呼ばれましたが、オール・イングランド・クラブ・コミティからは「テニスに下品と罪をもたらす」と非難されました。
モラン選手の後、1958年にKarol Fageros(キャロル・フェイジェロス)という選手がスカートの下に「金ラメのショーツ」を着用してトーナメントから禁止されたということもありました。キャロルさんは白いショーツにはき替えたそうです。
ちなみにフリルの付いた「アンダースコート」は現在ではほとんど見ることはできません。現在の女性テニスプレーヤーは、スコートの下にはボクサータイプのショートスパッツを着用していることが多いですね。
⇒The Most Controversial Women's Outfits In Wimbledon History
http://u111u.info/mEfl
(高橋モータース@dcp)