東條英樹のひ孫「終戦の日」を語る|東條英利コラム (1/2ページ)

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戦後70年を迎え、東條氏は靖国神社の本当の意義を語る
戦後70年を迎え、東條氏は靖国神社の本当の意義を語る

 つい最近、筆者の会員向けメルマガにも書いたことなのですが、「実は、一般的に、アメリカ人は東京裁判よりもニュルンベルク裁判のことを知っている」のだという。これは、取材目的で来日されたアメリカの大学教授から伺った話なのですが、要するに「アメリカ人の多くは東京裁判のことをほとんど知らない」というのです。これは何ともショックな話ではないでしょうか。

 小泉元首相の靖国神社参拝が問題視されたとき、アメリカ人の中には「靖国神社が中国国内にある施設だと思っていた方もいた」という話を聞きました。当時は、「そんなことはないだろう」という疑念を抱いたものですが、こうした話を聞くとあながち嘘でもないということが分かります。そうです、アメリカ国内では私たちが思う以上に、日本の歴史に関心がないのです。

 そう思うと、今日にまで及ぶ、いわゆる歴史問題とされる用件は、改めて、中国・韓国といった特定のアジア諸国に強く求められているということが分かります。8月15日にも、アメリカのサンフランシスコの中華街には国外初となる「抗日戦争記念館」が開設されました。「抗日」と漢字名を用いながらも英語表記には、「WWⅡ Pacific War」と太平洋戦争を明記するあたり、韓国による従軍慰安婦像の建立もそうですが、改めて、両国はこの歴史認識を政治利用することが目的となっていることが分かります。私としては、彼らは、決して「和解」を求めているのではなく、あくまで「政治的な主従関係」を求めていると思っています。

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