2人に1人は経験している「マタニティブルーズ」症状チェックリストと脱出法3つ (2/2ページ)
■マタニティブルーズを長引かせないためにできること3つ
先ほども述べたように、マタニティブルーズは病気ではなく、自然に良くなるものですが、長引く場合は“産後うつ病”になることもあります。
産後うつ病になると、抑うつ感が強くなり、疲労、体重の激しい変化や気力減退など、日常生活にさまざまな悪影響が及ぶことになります。場合によっては1年以上長引くこともあるため十分注意が必要です。
マタニティブルーズを長引かせないためには、「辛い」と思う前に以下の3つのことを実践してみてください。
(1)どんどん甘える
完璧主義だったり、責任感が強く真面目な人ほど、心の病気になりやすいと言われています。産後は夫や周囲の人間にどんどん甘えるようにしましょう。
(2)不安や悩みを聞いてもらう
不安なことなどは、自分の中だけにためず、周囲の人に聞いてもらうようにしましょう。人は、自分の悩みや不安を聞いてもらえるだけで、心が楽になるものなのです。
産院で提供されている、看護師や助産師による精神的サポートやカウンセリングを積極的に利用しましょう。
(3)紙に書く
夜中など、誰にも話を聞いてもらえそうにないときは“紙に書く”ことをおすすめします。自分の感情を紙に書き出すことは、カウンセリングに似た効果を発揮するとされています。
日記を書いている人はお分かりかと思いますが、自分の気持ちが整理できるとかなりスッキリしますよね!
いかがでしたか?
出産という大仕事を終えた後のマタニティブルーズは何とも辛いものですが、たいていは自然に良くなりますから、過度に不安にならないようにしましょう。
ただ、長引かせないように、夫や周囲の人にはきちんと甘えて、不安や悩みを自分の胸だけに抱えることのないようにしてくださいね。