伊達政宗、遅刻しちゃったときの手紙が見つかる「寝ないで向かいます!」 (1/2ページ)

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伊達政宗、遅刻しちゃったときの手紙が見つかる「寝ないで向かいます!」
伊達政宗、遅刻しちゃったときの手紙が見つかる「寝ないで向かいます!」

伊達政宗が豊臣秀吉に対して、遅刻の言い訳をする書状が見つかった。

画像出典:Wikipedia/伊達政宗

政宗の遅参といえば、小田原攻めでのエピソードが有名だ。

天下統一へ踏み出す秀吉による小田原攻め、これに参戦するかを迷い、政宗は遅参した。ここでは死に装束で秀吉と会い、おもしろがられたという話が残っている。

だが、この後にも政宗は遅参を繰り返してしまったようだ。

秀吉が宇都宮城に大名を集めたときに、政宗は遅れて到着。今回見つかったのは、このときの書状だ。

「覚悟のほかに候」「今夜に打ち立ち候いて、明日は四ころに参るべく候」などと記されているという。

(予想外でした。昼夜問わず向かったのですが、人や馬が疲れてしまって、荷物も届かなくて、遅れることは確実です。今日の夜に出発します。徹夜で寝ないで向かいます。明日の午前10時ごろまでには到着できると思います)

現代的に意訳すると、こんな感じだろうか? 2回目の大遅刻に焦っている様子が分かる。

それにしても、400年後に遅刻の書状がさらされるとは、政宗本人も思ってもみなかったことだろう。

書状は、栃木県立博物館で8月30日まで公開されている。

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