自分にあった保険に加入できていますか?いい生命保険の選び方 (1/2ページ)
あなたはご自身にあった生命保険に加入できていますか?
生命保険料は、毎月(あるいは年一回)支払う固定費であるにもかかわらず、その保険内容について把握されていない方が多いです。
公平中立な立場の税理士だからこそ、お伝えできる生命保険の選び方についてお伝えします。
■当然、生命保険会社も商売です
社会保険や国民健康保険などと違い、生命保険会社は“民間企業”です。
保険加入者が払い込む保険料やその運用利益が“売上”で、そこから給料やCMなど広告費、保険金支払などを行っています。つまり、保険加入者全員が支払った保険料以上の受取をする前提だと保険会社は潰れます。必ず、経費等を支払っても利益がでるような保険商品になっています。企業としては当たり前のことです。
つまり、“保険金を払う可能性が高い = 保険料が高い”が基本ということです。
■保険金が必ずもらえる商品は保険料が高い
“○歳になったら○円必ずもらえます”という保険会社にとって保険金の支払が必ず発生する保険は、加入者にとってはあまり損をしない商品と感じます。
しかし、保険会社はその保険金支払は絶対おこるので、払えるような保険料に設定します。
一方、“掛け捨て”といわれる保険商品は、加入者にとっては“保険金が貰えるかどうかわからない。損するのでは?”と思ってしまうかもしれませんが、保険会社にとっては保険料を受け取るだけで全く支払いが発生しない可能性もあります。(こういう言い方をすると語幣がありますが、丸儲けとなる)
それなら保険料は低くしておいても大丈夫ですよね。
■特約をつけない
“入院の時にも保険金がでて、入院もせずにずっと元気だったら満期金がでる”などと、保険金が貰える可能性を広げていくためには特約をつけることになります。上記の理由で、これも保険料が高くなってしまうパターンです。
■保険料は不安払拭の支払いと理解しよう
“せっかく保険料を払うのだから 保険金がもらえるほうがいい”と思ってしまうと、保険料は高くなってしまいます。