子どもは1日に8回も質問!純粋な「なぜ?」に隠された深い意味 (1/3ページ)

Suzie(スージー)

子どもは1日に8回も質問!純粋な「なぜ?」に隠された深い意味

小学校に上がる前の子どもの「なぜ?」「どうして?」攻撃に少々ウンザリ気味のママはいませんか? 実はその「なぜ?」、子どもの発達に欠かせないもの。しっかり向き合うことが必要なんです。

今回は、イギリスのニュースサイト『Daily Mail Online』を参考に、子どもが発する「なぜ?」の意味を考えてみます。

■子どもの質問の4分の1は「科学的」かつ「計測不可能」

11歳以下の子どもは1日にだいたい8回「なぜ?」「どうして?」を発している――そんな調査結果が、イギリスで広がる子どもの読み書き能力向上を促す活動、「Read On, Get On キャンペーン」の一環として実施、公表されました。

しかし、親たちはその8回のうち約半分には答えられていないというのです。

状況別でみると、47%とほぼ半数の親が「車での移動中に子どもたちの『なぜ?』が多くなる」と答えています。もちろん「あとどのくらいで着く?」といった当たり前の質問以外にです!

お盆休みの家族旅行で渋滞にはまったときなどを想像してみてください。こちらもイライラが最高潮、しっかり子どもの相手をしてあげるのは意外と難しいですよね。

また、きょうだいが生まれたときには「ヒトの体はどこからくるの?」といった生命の神秘に迫る質問なんかが飛び出して、パパやママを悩ませます。

調査では、子どもたちの“難解な”質問の4分の1は科学に関するもの、かつ計測不可能な事柄であることもわかりました。「なぜ空は青いの?」とか、「空にはお星さまがいくつあるの?」などです。

■子どもの質問に「一緒に答えを探す」親は半数以下!

言語セラピストのケイト・フリーマンさんは「『なぜ?』の質問は子どもたちの知能の発達においてきわめて重要な意味を持っています」と指摘します。

「もし子どもたちが5歳までにそうした質問をあまりしないのであれば、それは基本的な言語スキルを獲得できていない証拠。小学校に入学した後、読み書き能力を身につけるのにとても苦労するでしょう。

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