【革命】背面にも画面があるスマホ『YotaPhone2』がスゲェエエエエエエ! (2/6ページ)
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・日本語対応、オリジナルアプリも搭載する
OSはAndroid 4.4.3で、5.0(Lolipop)へアップグレードされる予定だ。通信方式はFDD-LTEがBand3、7、20でヨーロッパやアジアをカバー、他にW-CDMAとGSMにも対応する。各国の言語に対応し日本語ロケールも標準搭載している。プリインストールアプリはAndorid標準のものに加え、「YotaPhone2」専用の独自アプリがいくつか入れられている。
・ボリュームキーも兼ねるナノSIMスロット
SIMカードサイズはナノSIMで最近の各メーカーのハイエンドモデルに合わせた格好になっている。なおSIMカードはトレイ式となっているが、ボリュームの上下キーも兼ねる特殊な構造だ。
・独自OSで動く背面側の「YotaPanel」
さて表のカラーディスプレイ側はAndroidスマートフォンとして特に目立った機能は無い。一方背面のE-Ink側は独自OSで動き様々な機能が備わっている。前掲した2枚目の写真は待ち受け画面や電話などのショートカットボタンを備える「YotaHub」と呼ばれる画面だ。