「鳥類は進化した恐竜」「羽毛を持った恐竜がいた」衝撃の結果! 最新の研究でわかった恐竜の新事実 (2/2ページ)

学生の窓口

その色は「黒」「茶色」「オレンジ色」など

(ただし、その羽毛がどこに生えていたかによる)

●羽毛の色は電子顕微鏡で羽毛の化石、色に関わるメラノソームという器官を見ることで分かる

●飛ぶようになった初期の恐竜では後ろ足にも翼があった

●現在の鳥類と同じように「胃石」を持つ植物食の恐竜がいた

(胃石は「食べたものをすりつぶして消化を助ける」ために飲む石)

●恐竜の頭蓋骨をCTスキャンにかけて脳函(のうかん:脳が入っているケース)を分析する研究が進み、頭蓋骨があれば脳を再現できるようになってきた

●ティラノサウルスの咬合力(かむ力)は3.5トンもある。これは優に人間の30倍である

●痛風にかかったティラノサウルスが発見されている

このように、私たちの古い知識を覆すようなことばかりです。他にも、なぜあれだけ恐竜が巨大化できたのかその仕組み、恐竜の子育てはどのようだったかなど、実に興味深いことばかりが書かれています。

また現在北海道では、日本では珍しいハドロサウルス科の恐竜の「全身骨格」が発掘中なのです。化石を含む岩石は計6トンにも及ぶそうです。頭骨も含む全身骨格が発見されていて、世界的にも大変に注目されているとのことです。

私たちの知らない間に恐竜研究はどんどん進んでいるわけです。より詳しく知りたい人はぜひ小林先生の著作を一読ください。知的興奮を感じること請け合いです。

⇒『恐竜は滅んでいない』(角川新書)

http://qq5qq.info/n39U

(高橋モータース@dcp)

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