リコーがトライ!ラグビーのトップリーグから学ぶ「グリーン電力証書システム」とは (1/2ページ)
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企業が、再生可能エネルギーを使って、環境に配慮した経済活動をしたくても、独自で風力発電したり、太陽光発電することは困難だ。
そんなときに利用できるのが『グリーン電力証書システム』という仕組みだ。
『グリーン電力証書』を購入した企業が、間接的に再生可能エネルギーの発電者を援助したことになるため、自らもCO2削減などの、環境負荷軽減に貢献したことになるという仕組みだ。
例えば、9月3日に株式会社リコーは、ジャパンラグビー トップリーグ『プレシーズンリーグ2015』のリコー戦3試合の内、キヤノンイーグルス戦のナイトゲームの電力を、グリーン電力で賄うと発表した。
しかしこれは、同ゲームで使われる電力が、直接に太陽光発電や風力発電で賄われることを意味していない。
それが、『グリーン電力証書システム』だ。
■ グリーンエネルギーを利用したことにする仕組み
グリーン電力で賄うとされているゲームは、9月18日のキヤノンイーグルス戦で、秩父宮ラグビー場で19:30から開始される。
このゲームが行われる際に、競技場では、たくさんの照明と大型映像装置などに約2,000kWh分の電力が使われる見込みだという。そこで、この電力がグリーンエネルギーを利用したことになるように、『グリーン電力証書』が購入されたわけだ。

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筆者は天の邪鬼なのか、この一般家庭1世帯の、約7ヶ月分に当たるとされる電力量を節約するならば、デイゲームにすればいいではないか、と思ってしまうが、平日(金曜日)はナイターにしなければ、観戦者も集められないということだろうか。
リコー社は、『グリーン電力証書』を日本自然エネルギー株式会社から購入している。