同僚・友人・兄弟……つい「ライバル意識」を持ってしまう人は? 「職場の先輩:実績で競う」「高校の同級生:幸せ度を比較」 (1/3ページ)

学生の窓口

「仲のいい友人」と言いつつも、実は心の中で火花がバチバチだったり、営業成績で同期社員と競い合ったり……。もちろん、日々穏やかにすごせればそれに越したことはないのですが、ついついライバル意識を持ってしまうような存在の人っていますよね。今回は、そんなライバル意識についてのアンケートを行いました。

■ライバルがいると答えた人は1割強!
「あなたには友人・知人・同僚等でライバル意識を持っている人がいますか?」と社会人男女に聞いてみたところ、結果は以下の通りとなりました。
・いる…………48人(11.2%)
・いない………381人(88.8%)

ほとんどの人がライバル意識を持っている人は「いない」と回答。「いる」と答えた人は全体の1割強にとどまりました。意外とみなさん、毎日を穏やかにすごしているようです。では、ライバルがいる人はどんなところを競っているのでしょうか? 具体的に聞いてみました。

■仕事でのライバル!
・職場の同期。仕事や育児に対する姿勢が似ていてついつい意識してしまう。(女性/36歳/ソフトウェア)

自分と似ている部分が多いと、つい比べてしまいますよね。

・職場の同期。仕事をいかに早く正確に仕上げるかを争っている。(男性/50歳以上/団体・公益法人・官公庁)

こういうライバル関係は、仕事にもいい影響が出ますし、理想です!

・会社の同僚。研究開発で切磋琢磨してる友人でありライバル。(男性/36歳/金属・鉄鋼・化学)

お互い切磋琢磨しながら仕事すると、モチベーションも上がりそうですね!

・職場の同僚。人たらしでうまく仕事をしているのでうらやましいが、愚直にやっている自分も何とか活躍したい。

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