インテリアに馴染む、カワイイスティッククリーナー『ラクティ』。本体重量1.35kgと驚きの軽さ!その実力は? (5/6ページ)

おためし新商品ナビ

この時に小さなブラシがあると、周りに付着してしまったごみを掃いやすかった。
49-16
フィルター部分は水洗い可能。洗った後はよく乾燥させよう。ダストカップについては、取扱説明書に水洗い可能とは書いていないのだが、この部分にも粉塵がついてしまうので、どうしても水洗いしたくなる。バッテリーなどを含んだ部分ではないので、記者はこの部分も水洗いをしてしっかりと乾燥させてから使用してみたが、特に問題はなかった。その他、本体やスティックハンドルなどは固くしぼった濡れ布巾で拭く。フロアヘッドの車輪部分は、髪の毛や糸くずがからまりやすいので、ピンセットなどで取り除こう。
■コンパクトで小回りがきくから、サッと掃除したい時に便利!
49-10
1.35kgという驚異的な軽さにより、パパッと掃除したい時にはとても便利であった。フル充電で約20分稼動ということで、しっかりと全体の掃除をしても、充電が切れて動かなくなるということはなかった。もちろん使い方にもよるが、一般的に表面の床を掃除する程度なら特に問題のないパワーだろう。表面的なごみは一通り取れていた。
一人暮らしであったり、ワンルームの部屋、床に物をよく置いてしまいがちな部屋などに向いている。また、どちらかというとカーペットよりもフローリング向きのような気もした。
カーペットももちろん掃除は可能だが、フロアヘッドがコンパクトなため抵抗が大きくなってしまい、やや力が必要になってくる印象を受けた。

■サブ機としてオススメ!
アパートやマンション、一軒家など何人かで住んでいるような家庭であれば、サブ的な使い方が1番合っているように思う。メインの掃除機とは別に、気づいた時にササッと使うというスタイルが良さそうだ。

「インテリアに馴染む、カワイイスティッククリーナー『ラクティ』。本体重量1.35kgと驚きの軽さ!その実力は?」のページです。デイリーニュースオンラインは、ラクティスティッククリーナーアイリスオーヤマIC-SDC2クリーナーカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る