睡眠と成長の関係は?【寝る子は育つ】は本当? (2/2ページ)
実際、高学歴で頑丈な体のビジネスパーソンほどよく寝ます。頭をそれだけフル回転し、よく動くために疲労がたまり、気がつけば倒れるように寝ているというケースが多いようです。 野外活動が多い子どもはよく寝て、よく育つ 子どもも同様に、野外活動が多く学校などでも友達と常に運動場で遊んでいる子やちはよく寝ます。いっぽうで、赤ちゃんの場合は、もともと脂肪が多くてふっくらしている体型ですが、寝れば寝るほど運動量も減るので、そのぶん体重が増え、「よく育つ」印象を受けます(赤ちゃんの場合は大人と比較し、高脂血症などはあまりリスクもないので、肥満は問題ないでしょう)。 医師からのアドバイス 睡眠には、ストレスを一時的にゼロにする働きがあります。ストレスとは、よく動き、勉強や仕事をしているだけでもかかるものなので、大人だけではなく赤ちゃんにも、学童期の児童にだってかかるものです。これが持続的に加わってしまうと体の不調の原因になってしまうので、一度リセットしなくてはなりません。そのためにも睡眠は欠かせないのです。
そうして、日々リセットすることよって、ストレスが自分自身の成長の肥やしになるわけです。だからこそ、よく寝る子どもはじつによい成績も残すし肉体的にもすくすくとよく育つのですね。