【アニメ漫画キャラの魅力】極上生徒会随一のクールビューティー「銀河久遠」の魅力とは?『極上生徒会』 (2/3ページ)
■強い
華奢な身体のわりに、身のこなしはとても軽いです。敵を投げ飛ばしたり(第25話他)、窓ガラスを破って外に飛び出したり(第15話)もしています。掛け声も勇ましく、なかなか意外なカッコよさです。才色兼備という言葉が当てはまりますが、どちらかというと万人に好かれるタイプではなく、すごすぎて恐れられるタイプだと思います。
■奈々穂との絡み
物語全体を通し、「金城奈々穂」と絡むシーンが多いです。久遠が隠密部の統括で、奈々穂が遊撃部の統括である上に、お互いに副会長でもあるせいでしょう。大体、久遠が奈々穂をからかってイジっています。奈々穂は何をおいても奏のことが最優先。多少の犠牲も厭わないその姿勢は、愚直なまでに純粋です。
実は久遠は、元々「ナフレス」という諜報機関から宮神学園に潜入してきたスパイです。潜入の目的は、奏の能力について調べる事でしたが、奏の人柄や極上生徒会の居心地の良さから、次第にナフレスから離れていきます。しかし、長らくスパイという裏社会に身を置いていた久遠が、物事を素直にとらえることが出来るようになるかというと、少々疑問。斜に構え、どこか冷めた気持ちを抱えている部分の方が多いような気もします。そんな久遠からすれば、前述のような奈々穂の純粋な行動は滑稽に映ったり、嫌悪感を覚えたりするのではないでしょうか。それが久遠が奈々穂をからかってイジる、という行動に現れているのかもしれません。
加えて、久遠は奈々穂が周囲にひた隠しにしているファンシーグッズ集めなどの乙女趣味を宮神学園編入時から知っています(第15話)。奏ですら、久遠から聞いて初めて知る事。他のメンバーに至っては、第13話までほとんど誰も知りません。つまり、奈々穂のトップシークレットです。そんな奈々穂の乙女趣味を知っている久遠からすると、奏のために奮闘する奈々穂は余計に滑稽に見えるのかもしれません。クールで大人っぽい印象の久遠ですが、いたずら好きの子供のような一面も見えてきます。スパイという窮屈な世界から解放された、反動の一つなのかもしれません。
■打算のない生き方への憧れ?
からかう一方で、久遠は奈々穂を羨ましく思っている印象も。