『メタルギアソリッド』史における重大な瞬間10選 (4/6ページ)
ソリッド・スネークが自決することを知っていたであろう、ハル・エメリッヒ(オタコン)の悲痛な表情にも注目です。
■エマの死、秘密の握手(『MGS 2: Sons of Liberty』)
ハル・エメリッヒ(オタコン)の義理の妹であるエマ・エメリッヒ(以下、エマ)がヴァンプに刺されてしまい、亡くなるシーン。
エマは、ハル・エメリッヒの父親であるヒューイ・エメリッヒがジュリー・ダンジガーと結婚した際の連れ子でした。その後、ハル・エメリッヒはジュリー・ダンジガーに誘惑され、関係を持つような間柄になります。
ハル・エメリッヒが情事にふけっている時に、ヒューイ・エメリッヒはその環境に耐えられず、エマとプールの中で無理心中。その結果、エマだけが助かります。ハル・エメリッヒはこの罪悪感に耐えられず、彼女たちを置いて家から出て行きました。そのため、エマはハル・エメリッヒを少なからず憎んでいます(愛憎入り交じっていますが)。
また、ハル・エメリッヒは『MGS』ではスナイパー・ウルフ、『MGS 4』ではナオミ・ハンターと、愛し合っていた人たちと死別する機会が多いです。シリーズでも、かなり不幸なキャラクターと言えるでしょう。
■雷電(『MGS 4: Guns of the Patriots』)
ソリッド・スネークたちが月光に囲まれている時に、雷電が助けるシーンです。海外での人気がイマイチだった雷電ですが、『MGS 4』のこのシーンのおかげもあって、その人気は上がったとのこと。