「SMAPの後ろのおばさん誰?」Mステ浜崎あゆみの“劣化”に視聴者騒然 (1/2ページ)
9月23日正午から10時間にわたって生放送された『MUSIC STATION ウルトラFES』(テレビ朝日系)に、歌手・浜崎あゆみ(36)が出演した。女性歌手では同番組出演数最多の87回と紹介され、一世を風靡した“あゆ”の懐かしい映像も放送されたが、ネット上では「あゆ顔変わりすぎててびっくり…10代の時あんなに可愛いかったのに…」と、全盛期と現在のギャップに驚愕する声が上がった。
お笑いタレント・タモリ(70)が司会を務め、ジャニーズの歌手・近藤真彦(51)の「ギンギラギンにさりげなく」からスタートした同放送には、総勢61組のアーティストが出演。AKB48やHKT48、SMAPに嵐、Hey! Say! JUMPなど人気のアイドルグループから、福山雅治(46)や森山直太朗(39)、椎名林檎(36)といった実力派シンガーソングライターまで、様々なジャンルのアーティストが歌を披露した。
■カリスマ歌姫から“痛い女”認定されてしまった浜崎
番組終盤に順番が回ってきた浜崎は、音楽プロデューサーでglobeの小室哲哉(56)と共にタモリの隣へ。最多出演数を誇る浜崎の過去VTRが紹介されるなどした後、小室のピアノ伴奏で「A Song is born」を披露。同曲は2001年に小室が作曲を手掛け、作詞を担当した浜崎と、2011年にくも膜下出血で倒れて現在リハビリ中の小室の妻・KEIKOとのデュエットソング。小室とのテレビ初共演を果たした浜崎は、目を瞑って小室の演奏を噛み締めたり、涙を流したりしながら歌い切り、最後はカメラに向かてって涙を拭い「ありがとうございました」と感謝を述べた。
かつて“歌姫”と呼ばれた浜崎あゆみのステージに、ネット上のファンからは「昔から好きなんだよなぁ」「一番辛い時期支えてくれたのがあゆ」と変わらぬ愛のコメントが上がっているが、一方では、
「SMAPの後ろにいるおばさん誰だろうと思ってずっと見ていた。あゆだとは全く気づかなかった!」
「顔といい歌唱力といい劣化が止まらないね」
「あゆヤバイ、放送事故レベル」
「全盛期のあゆを知ってるからこそもう見てられなかった」
「昔の画像が流れただけに、なんか悲しかったわ…」
というように、浜崎の顔面について過去と現在に大きなギャップを感じる者や、輝かしき頃の歌唱力が失われているといった指摘が飛び交ってしまった。