深い! 思わず納得・感心してしまった、子どもの名言「人を叩いたら自分も痛い」「手をつながないと迷子になるよ」 (1/2ページ)

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自分自身が子どもの頃のこと、ちゃんと覚えていますか? 意外と本気で悩んだり真剣に考えたり、「大人は理解が悪いなあ」とあきれたりしていたのではないでしょうか。そう、子どもって、大人が思うほど幼くないんです。「意外と深い!」と思わず納得させられてしまった子どもの名言はありますか? 読者に聞いてみました。

■あいこでしょ

・「小学5年の甥のセリフ、『何でも引き分けがいい、負けるのは嫌だが勝つと恨まれる』。何か達観しているなあと思った」(男性/45歳/その他)

勝ち負けにこだわる人生なんて空虚ですよね。幸せだったらそれでいい。若いのに、大事なところを抑えています。

■求めすぎないで!

・「はしゃいで転んだ子どもが母親に向かって『子どもなんだから仕方がないでしょ!』と言っていた」(女性/32歳/食品・飲料)

失敗して当たり前。子どもに対してそう思えると、どんなことをしていてもかわいく見えてきます。

■順番だから

・「いとこの子が『人はみんな死ぬんだからそれが早いか遅いかの違いだよ』ってお正月のくつろいでテレビを見ているときに言って衝撃を受けたことがあります。何かテレビなどメディアの影響だと思いますが、小学生なのに悟っているなぁと思いました」(男性/37歳/金融・証券)

その通りではありますが、「いつか死ぬこと」の本当の怖さは、まだ実感できないでしょうね。

■決めつけるのは早い

・「『ゲームなんて人の歴史において何の役にも立たない』と言っていた子どもがいて、ゲーム大好き人間だった自分は打ちのめされた」(男性/28歳/情報・IT)

そこからなにを学びとるかは個人の自由。無駄に思えるものから、有益な結果が生まれることもありますよ。

■表現が独創的!

・「怒ってるかって聞いたら、もう寸前だよ。

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