一人暮らし経験者は絶対通る道? 自炊でやらかした、とんでもない料理失敗談 (1/2ページ)

学生の窓口


自炊を始めたばかりの頃はレシピ通り作るのが当たり前だったのに、だんだんと慣れてくるとオリジナルのアレンジをしたくなるものです。いけるだろうと思って作ってみた料理がとんでもないものに仕上がったときのショックは意外に大きいもの。料理したものの大失敗した経験を、社会人の男女に聞いてみました。

■簡単そうな料理ほど難しい

・白あえ。何も見ずに感覚で作ったらめちゃくちゃまずかった(女性/30歳/食品・飲料)

・チャーハン。ごはんがべちゃべちゃで食べられなかった(男性/32歳/電機)

ただあえるだけ、ただ炒めるだけ、一見簡単そうに見える料理ほど奥が深いものです。おいしく作るにはそれなりの知識と技術が必要なことを忘れずに。

■調味料を間違えた

・肉じゃがに砂糖ではなく間違えて塩を入れて作ってしまい、尋常じゃなくしょっぱかった(女性/34歳/運輸・倉庫)

・パンを作ったとき、塩の分量を間違えた。10倍くらい入れてしまっていたので、半日かけて作ったのに全部捨ててしまった(女性/22歳/建設・土木)

よく聞く失敗談ですが、そんなことは自分にはあり得ないと思っている人ほどやっています。砂糖と塩は別のところに置く、しっかりと単位を確認するなど、少しの注意で防げるミスです。

■こだわりすぎが失敗のもと

・カレーライス。いろいろ調べて入れたら、辛すぎて食べられなくなったから(男性/26歳/団体・公益法人・官公庁)

・アレンジし過ぎたカレー。多めに作ったため、かなり困った(男性/36歳/情報・IT)

料理も慣れてきた頃、挑戦したくなるのがこだわりのカレー。いつもはルーで作っているのに、やたら香辛料を揃えて一から作ってみたくなるものです。ですが想像以上に時間がかかる上に、香辛料に関する知識も必要なので、難易度の高い料理と言えるでしょう。

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