【未来予想図】プリウスの変遷から「スポーツHV」が見えて来た! (2/4ページ)

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一回り大きく3ナンバーサイズになったボディには約140kgの軽量化が織り込まれ、ハイブリッドシステムは『THS-II』に進化、モーター出力や1.5Lンジンの出力を高めてシステム出力を向上。
同モデルよりモーターのみでの走行が選択可能な“EVモード”が設定され、10モード/10・15モード燃費は35.5km/Lを達成。
販売台数は初代よりもぐっと増え、4,000~7,000台/月に上昇、“燃費が良いプリウス”の商品力が国内市場に浸透して順調にシェアを伸ばして行く。
一方、ガソリン価格の上昇はその後も続き、リーマンショックが発生した2008年にはレギュラーガソリンが180円を突破、先行き不安からマイカーユーザーの燃費への関心が一気に高まる。
■ 3代目プリウスが空前の大ヒットを記録
そしてリーマンショックによる景気の底入れを迎えた2009年5月に3代目プリウスが登場。
このモデルも2代目と同様、ワールドプレミアの舞台は米国が選ばれ、北米国際自動車ショー(デトロイトショー)でデビューしている。
米国市場がプリウスにとって日本国内と並ぶ大きな市場に成長したことが背景に存在する。

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歴代モデルの中でもバランスが取れたシャープなボディ・デザインに加え、燃費もさらに向上して38.0km/L(JC08モード燃費 32.6km/L)となり、ライバル車を圧倒。