「ドラゴンボール」「スト2」海外で変な映画になった日本のコンテンツ5つ (1/3ページ)

数多くの日本のコンテンツがハリウッドで映画化されてきましたが、なぜか「なんでこうなった……」という作品が多いものでして……。有名なところでは1998年に公開されたハリウッド版『GODZILLA』を思い浮かべる人が多いでしょう。ファンには「なかったこと」にされている悲しい作品です。今回は、こうした海外で実写化する際に「変な仕上がり」になった日本のコンテンツを紹介します。
■一度見たらもう見たくないようなひどいデキのものも……
●『DRAGON BALL』⇒『DRAGONBALL EVOLUTION』
日本が世界に誇る人気漫画『DRAGON BALL』のハリウッド版が『DRAGONBALL EVOLUTION』です。絶対にこの作品が挙がると思っていた人もいるでしょう。2009年に公開された本作ですが、とにかくファンの誰もが納得ができないデキだったため、日本でも海外でも大コケしました。
大コケした原因は何かと問われると、「全部」と言いたくなるくらいひどい内容です。まず登場人物のビジュアル。主人公の孫悟空をはじめ、元のキャラクターと全く別人です。ピッコロが緑色の皮膚をしているのが唯一の良心といえます。キャラ設定もストーリーも「DRAGON BALLを参考にしたアクション映画」程度のもので、時々登場する中途半端なDRAGON BALLネタにイライラする始末。見たことがない人はネタとして一度見るべきかもしれませんね。
●『スーパーマリオブラザーズ』⇒『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』
人気ゲーム『スーパーマリオブラザーズ』を基に作られたハリウッド映画。1993年に日米で公開されました。配管工のマリオ兄弟が、クッパにさらわれたヒロインを助けに行く、というゲームに近いコンセプトのストーリー。ただしマリオ兄弟はニューヨーク在住の一般人。