資産運用の手段「株式投資」をギャンブルにしないために心しておきたいこと3つ (1/2ページ)
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「株式投資をしない」と言われる方の中には「株式投資はギャンブルだから」と思われている方も多いと思われます。確かに株式投資はリスクも大きいですし、ギャンブル的なイメージがあることは否定できません。
しかし、“資産運用”の1つとして株式投資が有効な手段であることは間違いありません。
今回はファイナンシャルプランナーの筆者と共に、どのようにすれば株式投資がギャンブルではなく有効な資産運用となるのかを一緒に考えていきましょう。
■1:推奨銘柄に飛びつかない
ネットや雑誌の株式投資の記事の中には専門家がおススメ銘柄を推奨していることがよくあります。もちろん参考にするのは構いませんが、なんにも考えずその銘柄をすぐに買うのは考えものです。
1つは特に雑誌などには“タイムラグ”があるということ。その雑誌が作られているときに推奨銘柄だとしても発売日以降状況が変わっているということもあり得ます。
もう1つは専門家と言っても必ず予想が当たるとは限りません。専門家の予想が外れて損をしたとしても、その専門家が責任を取ってくれるわけではありません。
■2:勉強する
“推奨銘柄に飛びつく”というのはよくわからないけど、いいと言われるものを買っておけば大丈夫だろうということですね。
しかし、株式投資をするには最低限の勉強が必要です。
特にそれぞれの企業の業績、売上や利益、財務状況などは調べておく必要があります。利益が出ていても有利子負債が多いなど財務状況が悪ければ、倒産の危機も考えられます。
他にも現在の株価がその企業の利益に対して何倍なのか(PER)、その企業の純資産の何倍なのか(PBR)、これらの指標を見ることも必要です。
これによって今、その株は買い時なのかどうなのかということがわかります。
こういう数字を見ないで売買すると、株価が高いところで買ってしまったとか、安いところで売ってしまったということになります。
その他、それぞれの企業の業績のみならず、社会の状況を知っておくことも必要です。