ビッグマック食すと体内はどうなる?1時間以内に起きている変化 (2/2ページ)

Suzie(スージー)

高カロリーの食事をすると、体のインシュリン反応によって、血糖値が低くなるため、また空腹感を感じるのです。

パンに含まれているブドウ糖果糖液糖はすばやく消化管に吸収され、インシュリンの急上昇を招き、耐えきれない空腹感に襲われます。

■食べてから60分後 - 消化に時間がかかる

人間の体は通常、食べものを消化するのに24時間から72時間かかりますが、ビッグマックをすべて消化するには3日以上かかります。

消化を遅らせているのは、ビッグマックに含まれる脂肪とトランス脂肪酸です。トランス脂肪酸は、心臓病、肥満、癌、糖尿病の原因になります。

管理栄養士のべス・ウォーレン氏は、「この解析画像はかなり正確だが、他にも危険な点があるかもしれない」と指摘しています。

一方、栄養管理サービス会社のCEOであるリサ・モスコヴィッツに氏は、「ビッグマックを食べる理由は人それぞれだし、解析画像は正確ではあるけれど、いくらか大げさです。すべての人の血糖値が異常なレベルに上昇するわけではなく、人それぞれ反応は違います。ビッグマックにかなりの量の脂肪分があるせいで、炭水化物がブドウ糖に分解されるのを遅らせてしまうのです」と述べ、個人差があり、毎日の運動の習慣や、病歴によって変わってくることを説明しています。

ウォーレン氏もモスコヴィッツ氏も、ビッグマックを定期的にしょっちゅう食べるのは体に悪いけれど、たまに食べるぶんには大きな悪影響はないとしています。ウォーレン氏は、具体的には週1回以下にすべきだと述べています。

ビッグマックのおいしさを知っている人には辛い話になってしまいました。でも、オーガニック食品が当たり前になってきた今日、体に悪いものは選ばないという知恵も必要なのではないでしょうか。

(文/スケルトンワークス)

【参考】

What Happens to Your Body One Hour After Eating a Big Mac-Yahoo Health

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