【ヴァージン・アカデミアとは?】童貞学校・処女スクール・恋愛コンプレックスを克服するための“大人の学校” ヴァージン・アカデミア (1/3ページ)

婚活のみかた

(画像:PAKUTASO)童貞学校?処女スクール?恋愛コンプレックスを克服するための“大人の学校” ヴァージン・アカデミア (1)
(画像:PAKUTASO)童貞学校?処女スクール?恋愛コンプレックスを克服するための“大人の学校” ヴァージン・アカデミア (1)

望まないヴァージンを卒業するために
恋愛したことがない、異性と付き合ったことがない。だけど結婚したい!

婚活に取り組んでいる独身者のなかには、恋愛に対してコンプレックスを感じている者も少なくない。

“結婚しにくい時代”と言われている今の日本だが、その背景には“恋愛コンプレックスを抱える男女が多い”という原因もある。
そんな男女に手を差し伸べる大人の学校が「ヴァージン・アカデミア」だ。
ヴァージン・アカデミアは、その名のとおり童貞や処女のための学校であり、恋愛に踏み込めない男女を後押しするために設立された。

すでに国内のメディアでも数多く取り上げられているが、フランスAFP通信やアメリカCNNからも取材を受け、さらに注目が集まっている。

『望まないヴァージン=セックスをしたくてもできない人』が自分の力でヴァージンを卒業し、そのために必要なカリキュラムを通信講座で提供するのが目的。

受講期間は12ヶ月。この期間中にパートナーと出会い、望まないヴァージンを卒業することが受講者の目標となる。

ヴァージン・アカデミアの通信講座では「覚える」という観点ではなく、「訓練する」といった感覚で2つのカリキュラムに取り組んでいく。

かといって、難しい内容ではない。

カリキュラムは、テキストでの学習と活動レポートの提出のみ。

テキスト学習でヴァージンを卒業するために必要な知識や心構えを学び、学んだことを活かしながら次はパートナー探しにチャレンジする。

毎月1回、その活動内容と結果をレポートで報告すると、担当の講師がコメントとアドバイスをつけて回答してくれる。

とてもシンプルなカリキュラムだが、単純明快だからこそ前向きにトライできるというのも特徴だ。


設立者でもあり学長でもある坂爪さんは、次のように話している。
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