出会いはあっても“いい男”と巡り合えない「婚活しても結婚できない女性の3タイプ」 (1/2ページ)

婚活のみかた

(画像:PAKUTASO)出会いはあっても“いい男”と巡り合えない「婚活しても結婚できない女性の3タイプ」
(画像:PAKUTASO)出会いはあっても“いい男”と巡り合えない「婚活しても結婚できない女性の3タイプ」

婚期が遅れる3タイプとは?
婚活女子も、二通りに分かれる。

半年~1年くらいでパートナーを見つけて結婚する女性と、出会いはあっても3年5年が過ぎても結婚できない女性。

さて、この違いはなんだろう。

限られた出会いになかで婚活しているのは同じ条件だが、考え方や取り組み方で結果に大きな差が出る。
今回は、なかなか結婚できない女性のタイプを3通りご紹介させていただく。
果たして、どんなタイプの女性が婚期を遅らせてしまうのだろうか。
その1  シンデレラな女
大げさに言えば“白馬の王子様”を待っているタイプ。

専門的には、シンデレラコンプレックスと言ったりもする。

「他人に面倒を見てもらいたいという潜在的願望によって、女性が精神と創造性を十分に発揮できずにいる状態」をシンデレラコンプレックスと言うそうだ。

「女の幸せは男で決まる」そう思っているうちは婚活が上手くいかない。

人生を変えてくれる誰かを待っていては前に進めない。

シンデレラコンプレックスの厄介な問題は、自分勝手な理想を男性に望んでいる心理状態から抜け出せずにいること。

いつ訪れるかも分かないその時を待ち続けているわけで、理想だけが膨らむと現実的な結婚から離れていき、必然的に結婚が遠のいていくのである。


その2  値下げできない女
妥協できない女性は男性に対する理想や条件が高く、自分の価値を“値下げできない”女。

自分の商品価値が高いと思っているから男性にも高い理想を求めるわけで、なるべく“いい男”を探すために品定めしている。

あれこれ掘り出し物を探しているうちに、気づけば年月だけが過ぎていく。

男性にしてみれば、割に合わない高い買い物はしたくない。
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