昨今のホームレス事情:杉作J太郎「美しさ勉強講座」連載7 (1/2ページ)
軟弱な男たちの姿に見かねて、あの先生が立ち上がった!
杉作J太郎先生の「男の偏差値がぐんとアップする美しさ勉強講座」
7時限目・昨今のホームレス事情 今回はさっと始めることにするが、お金がないと生活できない、というふうに一応なってるね。
でも、たとえば生活の基礎。住まい。
これなんかは肉親。ご親や兄弟が健在で、関係が良好だったらそこで同居すればいいっていうのがある。
次は友人だね。
友人の家に転がり込めばいいっていうのがある。俺の知ってる女性にもいたね。同性の友達だよ、女友達の家を次から次に渡り歩いている女性がいた。そんなに長い時間じゃなければ大丈夫なんだって言ってたな。
あとは異性。彼女。彼氏。だね。そこへ転がり込むという。良好な恋愛状態ならば転がり込んで一緒に暮らすのが当たり前の話でね、その先に結婚というのもある。
「鍋と釜だけ持ってお前はうちに転がり込んできた」なんて言い回しを昔の映画や落語でよく聞いたが、いまの時代、鍋と釜だけってことはないだろうな。
でも、結婚への近道はこれだろうね。転がり込むことだろうね。
俺の知り合いなんか見てても、男か女、どちらかがお金がなかったり、無職だったり、住むところがなかったりするほうが結婚は早いね。
ま、それは置いといて。
ホームレスという生き方もあるね。
男の墓場プロダクションの近くには新宿中央公園があるのですが、ついこのあいだまでホームレスのひとがたくさん住んでた。いまはそれが全員、都庁のほうに引っ越したみたいです。ひとりひとりの顔を見たわけじゃないから全員それぞれ別の流派で新宿中央公園にいたひとたちはなんらかの理由でホームレスではなくなり、また別のまったく新しいひとたちが都庁の下でホームレス生活をスタートしたのかもしれない。そうなのかもしれないけど、ホームレスのひとたちがたくさんいる場所が中央公園から都庁の下に変わったことだけは間違いない。
ご存知の通り、途中周辺は西新宿一帯的の地上一階部分が地下になっていて、都庁的に一階は西新宿一帯的には二階なんだね。