【音で脳育♪】楽器を使った「音育」が子どもの脳に好影響と最新研究で判明! (1/2ページ)
最近では、0歳から本物の音楽に触れられるクラシックコンサートに出かけるなど、感性豊かな子に育つようにと早くから“音育”に熱心なママも多いですね。
アメリカの最新研究では、楽器を使った“音育”が子どもの脳に好影響を与えるという興味深いデータが発表されました。
そこで今回は、保育園での勤務経験があり、現在、1歳7ヵ月になる男児のママである筆者が、最新科学で証明された、楽器を使った“音育”が脳に与えるメリットと、自宅で簡単にできる年齢別“オススメ音育”をご紹介します。
■最新研究で判明!楽器を使った“音育”のメリットとは?
アメリカのバーモント大学による研究で、楽器を使った音楽教育を受けた子どもの脳をスキャンしたところ“行動を調整する脳領域”の皮質の厚さに変化があったことが発見されました。
同研究によると、楽器を練習することで、将来のための効率性や計画性が増し、注意制御といった部分に関わる脳の領域を活性化することができるといいます。
また、楽器の練習は、感情を抑制したり、不安感を減少させるといった精神面の領域に関わる脳の皮質の厚さにも関連していることが明らかに。
このことからも、子どもに“音育”をするなら、ただ音楽を聞かせるだけではなく、ピアノやバイオリンのような手指を動かす楽器を練習させるほうが、メリットが多そうですね。
■元保育園勤務のママが教える!自宅で簡単にできる「年齢別オススメ音育」
●0歳
生後2~3ヵ月くらいになると、音の出るガラガラを自分で握れるようになります。この頃から、自分で音を鳴らす喜びを教えてあげましょう! ママがガラガラを手に持ち、音を鳴らしながら左右にゆっくり動かしてあげると物を目で追う練習にもなってオススメです。
ずり這いができるようになったら、鈴入りの布製のボールを与えてみましょう。布なのでゆっくり転がり、音も鳴るので子どもが興味を持ちやすく、ハイハイで進むための練習になります。
●1~2歳
1~2歳になると、叩くと音が出るような簡単な楽器で遊べるようになります。タンバリンや、鈴、カスタネットなどを自由に叩かせてみましょう。