【冴え女シリーズ(6)】[苦手だった不良転校生が・・・?]第6話(後半)「俺ってそんなに怖いか?」 (1/3ページ)
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【冴え女シリーズ(6)】[- 苦手だった不良転校生が・・・? -]
■作品概要
アルバイトの帰り道に、絡まれていた同級生を助けようとして逆に絡まれてしまう智子。そんな時に助けてくれたのは、ぶっきらぼうで少し怖い印象の転校生武人。無口な武人に話しかけているうちに幼い頃の思い出が蘇り・・・?過去から現在に続く思い出を辿るラブストーリー。
●第6話(後半)「俺ってそんなに怖いか?」
藤宮「自分の、何をだよ?」
智子「そんな事したって……無駄って事。あたし、こんな性格だし、見た目だし……。いや、だからこそ改善したいって思ったんだけど、からまわってばっかりでさ」
藤宮「無駄って事は、ねーんじゃねーの? どっかにお前のその、やたら色んな事に一生懸命なとこ、みてくれてる奴とかいるかもしれねーじゃん」
智子「いないよ、そんな奇特な人」
藤宮「いるって。絶対いる」
智子「気を遣ってくれなくたっていいよ」
藤宮「気なんて遣ってない! ……お前の明るさに救われた奴とかきっといる」
智子「! ……もしかして、藤宮……あたしのこと……」
藤宮「……ああ、そうだよっ……俺は―」
智子「あたしのこと好きな人を誰か知ってるの!?」
藤宮「そうだ、俺はお前の事を好きな……は?」
智子「だから自分に自信持てとか、さりげなくあたしに好きな人がいるかどうか聞いたりしてきたのね?」
藤宮「いや……そうじゃない。そんな奴知るか」
智子「またまた~、隠さないで教えてよ。