人気No.1焼酎「黒霧島」はこうして作られる! 都城市にそびえる巨大ハイテク工場を徹底取材【前編】 (2/5ページ)

巨大な自動米蒸し器がそびえる工場の様子

加工された米はベルトコンベアで運ばれる

薬指の付け根に見える黒い米は、麹菌が発生したものだ
霧島酒造では、消費者の要望に応え2011年より国産の原料米を100%使用している。その原料米を洗浄し、水に浸した上で自動蒸器にかける。出来上がった蒸し米に、種麹を加えて一定時間放冷される。ここで黒麹を加えたものが「黒霧島」に、白麹を加えたものが「白霧島」になるという。
続いて、米を発酵させる製麹(せいきく)工程に入る。容量約8トンもの自動製麹機で常に撹拌を続け、約42時間かけて麹菌を生育していく。以下の画像のように、発酵の過程でその見た目も大きく変化する。