人気No.1焼酎「黒霧島」はこうして作られる! 都城市にそびえる巨大ハイテク工場を徹底取材【前編】 (4/5ページ)

多くのタンクが並び、同時並行的に仕込みが行われる

培養1日目のタンク

2日目のものには大きな泡がいくつも

3日目は泡の量がさらに増え、激しく発酵している様子がうかがえる

4日目になると一転、静かな様子に
工場案内に同行してくれた職員によれば、「激しい発酵の影響でタンクの中は無酸素状態になっているため、顔を入れるとすぐに失神してしまう」そうだ。そのため、一度落ちたらほぼ助かることはないという。タンクの上に設けられている鉄網も、工員の転落を防止するために付けられたもの。溺れるほどの酒は飲みたいが、酒で溺死するのは心から勘弁したいところだ。
ここまでが、米の加工工程の全てである。