疲れたら甘いものはウソ!?医師が教えるスイーツと疲れの関係とは (1/2ページ)

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仕事や勉強、運動などで疲れがたまってくると、甘いものが欲しくなりますよね。
一かけらのチョコレートだったり、コンビニのお気に入りのシュークリームだったり。和菓子党の方であれば、お団子やあんみつなどが恋しくなるかもしれません。
確かに、甘いものをちょっと口にすると、疲れが取れてスッキリするような気がします。
しかし、本当に疲れた時には甘いものを摂るのが身体にとってよいのでしょうか。

今回は甘いもののもたらす効果と、その弊害について医師に詳しく解説していただきました!
■ 疲れたときに甘いものを摂ると血糖値が回復する! そもそも、疲れた体が甘いものを欲するのは、身体を動かすことで血中のブドウ糖が使われ、血糖値が下がってしまうことによるものです。
この疲れが身体でなく、頭脳労働によるものであっても、やはり脳がエネルギー源としてブドウ糖を必要とするので同様に糖分が欲しくなります。
甘いものに含まれる糖分は人間にとって最も簡単にエネルギーとして利用できるものですから、疲れた時に甘いものを食べると一瞬で吸収され、血糖値も回復します。
■ 急激な血糖値の上昇は危険!糖尿病になる場合も! しかし、その瞬間は元気になった感じがする疲れた時の甘いものですが、実は、この甘いもの=ブドウ糖による急速な血糖値の上昇には危険な罠があります。
急速に血糖値が上昇したことに驚いた膵臓が、急いで血糖値を下げるために多量のインスリン(血糖値を下げるホルモン)を分泌してしまい、一気に今度は血糖を下げてしまいます。
血糖値が下がるとまた、イライラしたり、さらに甘いものが欲しくなる、膵臓に負担がかかるといった悪循環にはまり込むことになります。
最悪の場合は、この積み重ねが糖尿病の発症につながることすらあるといわれます。

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