子どもが「自然に自分で着替えられる」ようになる!4ステップお着がえフロー
忙しい朝、特に決まった時間に出かけなければならない用事があるときは、ママは概して余裕がないもの。そんなバタバタしている中でいつまでもパジャマを着て、予定なんて我関せず……という我が子の姿を見ると、心中穏やかにはなれないものですよね。また、これから着替えの練習をさせるつもりとお考えのママも今からコツを知っておけば、その苦労を最小限に抑えられるかもしれません。
今回は子育てアドバイザーであり、四児の母である筆者が、子どもが朝にサッと着替えるようになるコツをご紹介します!
■強制されると反発するのが人情、だったら?
最初はただの指摘、次には注意勧告、最後には怒鳴り声で言う事を聞くのは最初だけ。このやり方では反発する日がやってくるのは、火を見るより明らかです。
また、ママも毎回怒っていては疲れてしまうので、このやり方をしている場合は、さっさと方向転換することをオススメします。
■習慣化したい!「4ステップお着替えフロー」
理想はいちいち指摘や注意しなくても、さっさと着替えることが“アタリマエ”になることですよね。子ども達が朝起きたらすぐに着替える事が習慣になる為のコツは以下の通りです。
(1)まずはママが着替える
やることがいっぱいだからといって、ご自分はパジャマのままで朝ご飯の支度などをしていませんか? 子どもはママのことをよく見ています。まずはママ自身がお手本になりましょう。
(2)朝起きて、子どもがしたがることは何?
お腹ぺこぺこで起きてきて、すぐにご飯を食べたい子や、まずはお気に入りの車のおもちゃで遊ぶのが儀式という子など、子どもによって「朝起きた後にしたいこと」はそれぞれ違います。ママはここで、彼らのしたい事を「着替えてからしようね」と提案してください。
「このお人形は、○○ちゃんが可愛いお洋服を着ているところを見たいんだって〜」 「ご飯はお洋服を着て食べるものなんだよ。パジャマでご飯を食べるのは、恥ずかしい事だよ。お外でそんな人見た事無いでしょう?」 などと、子ども達が「ふうん、そうか」と思えるような理由を話してあげてはどうでしょうか。
(3)着る洋服は、子どもが自分で選ぶ
「今日はこれを着て」といつもお仕着せをしていませんか? それでは着替えると言う行為は、子どもにとっていつまでも“受け身”になってしまいます。着替えるということは、何よりも自分自身の為にすることでママの為ではありません。少しずつ自分の服を自分で選ぶ習慣をつけるために、まずは二つの選択肢を提案して、「今日はどっちが着たい?」と聞いてみてください。
(4)着替えてくれたら、ママは嬉しい!
子どもがパジャマから洋服に着替えたら、最初のうちはママが喜ぶ顔を見せてあげてくださいね。「すごくかっこいい! やっぱり服を着たらかっこいいな〜」など、「えらい」「すごい」だけではない、具体的な言葉を使って「ママは嬉しい」ということを伝えてくださいね。
いかがでしたか?
最初のうちは根気がいるかもしれませんが、これらを実践するスタートが早ければ早いほど、「子ども達が朝起きたら着替えている」という素晴らしい未来がやってくるのも時間の問題です。イライラしない朝で一日がスタートするように、是非試してみてくださいね。