ユネスコの「世界記憶遺産」に、舞鶴引揚記念館が収蔵するシベリア抑留と引き揚げに関する資料570点の登録が決定。10月13日(火)、登録記念セレモニーを実施した。 (4/7ページ)
式典は、舞鶴市在住でシベリア抑留者の安田重晴(やすだ・
しげはる)さん〔94歳〕と高校生2名が引揚船「高砂丸」の時鐘
(じしょう)を鳴らし、全員で黙とうをしました。
続いて、引揚者をお茶と生け花でお迎えした舞鶴市民を代表して、
市内の茶道連盟と華道連盟が「献茶」と「献花」を行い、最後に、
地元の京都府立東舞鶴高等学校、舞鶴市立若浦中学校の生徒たち、
舞鶴市立大浦小学校の児童たちが平和のメッセージを
披露しました。
《参考2》
ユネスコ「世界記憶遺産」に登録決定した資料の概要
資料名
「舞鶴への生還
1945~1956シベリア抑留等日本人の本国への引き揚げの記録」
テーマ
シベリア抑留や引き揚げに関する資料
構 成
A:シベリア抑留体験の記録‥‥312点
B:安否を気遣い帰還を願う日本の家族に関する資料‥‥139点
C:引揚関連資料‥‥119点
点 数
570点
※資料は、舞鶴引揚記念館で展示、収蔵しています
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNjMyNCMxNTA3MDQjMzYzMjRfQ0tOUmtxbXNGRy5KUEc.JPG ]
《参考3》
「世界記憶遺産」にふさわしい施設にリニューアルした
舞鶴引揚記念館
舞鶴市は、本年9月28日(月)、ユネスコの「世界記憶遺産」の
登録資料を含む、シベリア抑留と引き揚げに関する資料
約12,000点を収蔵する市営の「舞鶴引揚記念館」をリニューアル
オープンしました。