【アニメ漫画キャラの魅力】真面目で行動力のある曇家次男!「曇空丸」の魅力とは?『曇天に笑う』 (1/2ページ)
明治十一年(1878年)、厚い雲に覆われた滋賀県大津の琵琶湖には、脱獄不可能と言われる日本最大の監獄「獄門処」が浮かんでいました。獄門処への橋渡しを担う曇神社の曇三兄弟を描いた作品が『曇天に笑う』です。今回は曇三兄弟次男の「曇空丸(くもうそらまる)」の魅力についてご紹介したいと思います。
⇒曇空丸とは?(曇天に笑う)
http://www.charapedia.jp/character/info/11647/
【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】
■一目で虜になる見た目
『曇天に笑う』の作者である唐々煙さんの絵。これはもう美麗の一言です。その中でも空丸の容姿には特に目を惹かれます(個人的見解?)。絶妙な長さの黒髪と釣り目がちの目、フードがついていたりノースリーブだったりと現代風にアレンジされた和風の服、そしてそこからのぞく鎖骨の色っぽさ・・・。「空丸」は、どちらかというと健康的で活発なイメージですが、ふいに見せる艶っぽさはとても魅力的です。
■強い意志と行動力
獄門処に収監される犯罪者は腕っぷしの強い重犯罪者が多く、犯罪者たちは逃亡を試みる事も多いので、橋渡しの仕事には強さも必要となります。長男「天火」は兄弟の中でも圧倒的な強さを誇っており、「空丸」はそんな兄の背中を追って強さを求めます。
過去に兄の所属していた右大臣直属部隊「犲(やまいぬ)」の隊長「安倍蒼世(あべのそうせい)」に弟子入りする為、単独で獄門処への潜入捜査を決行。結果、犲に有用な情報を持ち帰り、弟子入りを認めてもらいます。無謀な行動に走る未熟さと、それを成し遂げる強さが、「空丸」の最大の魅力と言えるでしょう。
大津には、300年に一度大きな災いをなす大蛇が人を器として現れます。犲はその大蛇の器を見つけ、大蛇が復活する前に壊すことを目的として結成された部隊です。そして「空丸」は、この大蛇の器に選ばれてしまいます・・・。覚えのない血で汚れた服や、曖昧になる記憶から“自分が器である”と気付いた空丸。蒼世の元に駆け込み、「自分を殺してくれ」と頼みます。