モスバーガーに聞いた! 海外店舗でも人気な商品&外国人の感想は? (2/2ページ)
販売地域によって同じメニューをアレンジしていることもあります。
例えば台湾では「三食とも外食」という人が多いのです。そのため食事性を持たせるためにお米の分量を約2割増にしています。
他には、「テリヤキチキンバーガー」も日本らしいしょうゆベースのソースと、もともとチキンの人気があるため好評です。
またシンガポール発祥の「ライスバーガー親子丼」「ライスバーガー鰻」は香港、アモイ(中国)でも販売し、人気商品となりました(すでに現地でも販売終了)。
――日本と海外で価格に差はありますか?
海外でも日本での立ち位置に近いです。ディスカウントというよりは、品質に見合う価格設定とさせていただいております。レートの関係もあるので一概には言えませんが。
――外国人の皆さんの、モスバーガーの商品に対する評価はどうですか?
2015年の5-7月に出店をした『ミラノ万博』でのお客さまからの声では、
・「(ライスバーガーなど)箸が使えなくても食べやすいのがいい」
・「お米がバーガーになっていても、崩れにくくてよい」
・「非常に斬新な商品ばかり」
・「焼肉のライスバーガーは、たれの味、お肉の食感が珍しい」
・「(『海鮮かきあげ』のライスバーガーなどは)日本食としても人気の高い「天ぷら」に塩だれが合わさっており、食感とソースが新しい」
といったものがありました。
――訪日した外国人の皆さんから高く評価され、それがネットの掲示板で散見されますが?
日本生まれのチェーンとして光栄なことだと思います。創業者がアメリカで出会ったハンバーガーを、まだ「ハンバーガー」自体があまり日本で知られていなかったころに、日本の食文化を生かしたアレンジをして、1972年にモスバーガーを創業しました。その思いを大切に、今度は日本から世界中の方にモスのおいしさを伝えられるようにしていきたいです。
――ありがとうございました。
日本生まれのハンバーガーチェーンが海外の人から高く評価されるというのは、日本人としてなんだかうれしいですね。
Photo(C)モスバーガー
(高橋モータース@dcp)